高性能住宅で快適な暮らし

マツバラ建築では、夏は涼しく、冬は暖かく快適に暮らしていただけるよう、また、暖房のエネルギーを減らすことができるよう、高気密・高断熱なお家をご提案します。

高気密工法 暖房の効率UP 省エネ効果に優れた工法

マツバラ建築は、省エネルギー効果と快適性を両立させた高気密工法住宅を推奨しています。
建物の気密性が低い住宅は隙間から熱が逃げてしまい、暖房の効率が悪くなります。気密性を高め熱損失を少なくすることで、冷暖房効率が良くなり省エネにつながります。また、気密性が高いことで夏場に外からの湿気が侵入しにくくなります。

高気密工法のメリット

快適な室内環境
冷暖房費が安い
CO2の削減効果

この高気密工法は、中途半端な方法では外気温と室温との温度差により壁の内部での結露が発生してしまうこともあります。大切なのは、壁の中に余分な隙間を作らないこと、そして、壁の中に空気の流れを作らないことです。省エネで快適な暮らしのために、高気密工法の快適な住まいの施工はこれまでに多くの実績のあるマツバラ建築にお任せください。

高断熱のしくみ

冬の厳しい寒さの中でも、家の中では暖かく快適に暮らしていただけるように、屋根、外壁、床下に断熱材を使用します。

天井

中津川市 気候一般的に断熱材(グラスウール)は10kや16kという密度のものが広く利用されています。数字が大きい程密度が高く、より高い断熱効果があります。マツバラ建築では天井または屋根全面に、断熱材は密度の高い16kを使用し2重に充填、厚みは200mm程となります。これにより、冬の冷気が屋根から侵入しにくくなります。
また、 断熱材吹込み工法で熱損失を低減し、防湿気密フィルムで結露が壁内に進入するのを防ぎます。

外壁

中津川市 気候高い断熱性を発揮する高性能グラスウールを壁体内に隙間なく充填。胴差部や開口部には、先張り防湿気密フィルムを壁の防湿気密フィルムと連続させることで、高い気密性を確保していま す。

床下

中津川市 気候床下部分には透湿防水シートを施工し、その上に高性能グラスウールを充填する断熱工法で、冷気や風の浸入を防止。 さらに防湿気密フィルムが室内の湿度を床下に入るのを防ぎ、室内の温度も逃がしません。

外気温の変化が激しい中でも室内は快適

測定データから分かる気密性

室温・外気温実測データ

赤色:外気温
青色:室温
黄色:湿度


こちらは実際に12月に中津川市内の弊社施工の住宅にて測定した、外気温と室温のデータです。
大きく変化している赤色は外気温、ほぼ一定の青色は室温、黄色は湿度です。
このデータからも、外気温が大きく変化しても、室温はほぼ一定に保たれていることが分かります。

気密性テストをご覧いただけます

マツバラ建築では完成したお家の気密性を確認するため、気密性テストを全棟実施しています。お客様にはいつも、完成の段階でこの気密性テストをご覧いただけます。安心して長く快適に住んでいただけるよう、実際にテストの様子を見てお確かめください。

気密性テスト

1950年生まれ 中津川市在住。
生まれ育った中津川市と、この地に暮らす皆様が大好きだから、お客様とのつながりを大切にした家づくりをしています。お客様に幸せになっていただけるように、これからも中津川の皆様の一番身近な大工として、家づくりを通して貢献していきたいと願っています。

建設業許可番号 岐阜県知事(一般-9)第700048号 所属団体名 新木造住宅技術研究協議会会員

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