高断熱のしくみ

冬の厳しい寒さの中でも、家の中では暖かく快適に暮らしていただけるように、屋根、外壁、床下に断熱材を使用します。

天井

中津川市 気候一般的に断熱材(グラスウール)は10kや16kという密度のものが広く利用されています。数字が大きい程密度が高く、より高い断熱効果があります。マツバラ建築では天井または屋根全面に、断熱材は密度の高い16kを使用し2重に充填、厚みは200mm程となります。これにより、冬の冷気が屋根から侵入しにくくなります。
また、 断熱材吹込み工法で熱損失を低減し、防湿気密フィルムで結露が壁内に進入するのを防ぎます。

外壁

中津川市 気候高い断熱性を発揮する高性能グラスウールを壁体内に隙間なく充填。胴差部や開口部には、先張り防湿気密フィルムを壁の防湿気密フィルムと連続させることで、高い気密性を確保していま す。

床下

中津川市 気候床下部分には透湿防水シートを施工し、その上に高性能グラスウールを充填する断熱工法で、冷気や風の浸入を防止。 さらに防湿気密フィルムが室内の湿度を床下に入るのを防ぎ、室内の温度も逃がしません。

1950年生まれ 中津川市在住。
生まれ育った中津川市と、この地に暮らす皆様が大好きだから、お客様とのつながりを大切にした家づくりをしています。お客様に幸せになっていただけるように、これからも中津川の皆様の一番身近な大工として、家づくりを通して貢献していきたいと願っています。

建設業許可番号 岐阜県知事(一般-9)第700048号 所属団体名 新木造住宅技術研究協議会会員

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